AIを使って簡単にLINEスタンプを作成する方法!活用方法紹介!!

失敗談、経験談

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はじめに:
LINEスタンプを自作したいけど、
どうやって作ればいいの?

そんな疑問を持つ方へ、
今回は無料のAIを使って、
超簡単にLINEスタンプを作成する方法をご紹介します。

初心者向けに分かりやすく説明しているので、
安心して読み進めてください。

また活用方法など最後に少しご紹介しますので
色々試してみてください!

チャットGPTを利用

【auひかり(So-net)】

チャットGPTには無料版と有料版がありますが、
今回は無料版の3.5を使用します。

どんなLINEスタンプが良いかを
チャットGPTに聞くと、

シーズンスタンプや動物キャラクター、
アニメスタンプなどのアイデアを提案してくれます。

自分が作ってみたいものを選んでもいいし、
全部やって数作るのもありだと思います。

自分が今回使ったプロンプトはこちらです↓

LINEスタンプ作って販売をします。購入されやすいジャンルのLINEスタンプ教えて

 

選んだスタンプを作成する

今回は例として動物スタンプを10個作成してみます。

チャットGPTに「スタンプに使う動物の名前を10個出して」と指示すると、さまざまな動物の名前を提案してくれます。

※LINEスタンプは最低8個から作れるので、8個に抑えてもいいと思うし、
一気に作ることもありだと思います。

個数は増やせますのでお好みで作成していくスタイルでいいと思います。

ポイント
販売したもので、売れたスタンプの最新版みたいに横展開していくと
効率よく作成販売できると思います。

Vrewを利用してスタンプを作成

Vrewは無料で使用できる動画編集用のAIツールですが、
LINEスタンプの作成にも利用できます。

MacBookとWindowsの両方で利用可能。
公式ホームページから無料でダウンロードして使用することができます。

LINEスタンプの作成手順

Vrewを起動し、左上の「新規で作成」ボタンをクリック

「テキストから動画を作成」を選択

画面の比率で「正方形」を選択

スタンプのスタイルを選択(例:子供向け、ホラー映像など)。今回は「スタイルなし」を選択します

テーマを設定(ここは何でもいいです。入れないと先に行かないので(例:「ああああ」)など。

台本の部分に動物の名前などのテキストを入力(先程チャットGPTで作った10個をここに入れる)
コピー&ペーストでOK。

「動画の要素」の設定で、AI音声とBGMをオフにし、画像のみを使用。

「画像&ビデオ」の設定で、ビデオを含むのチェックを外す。

イラストのテイストを選択(例:ピクセルアート、アニメなど)
お好みで大丈夫ですが、イラスト系なのであまりリアルなものはおすすめしません。
ドット絵やイラスト的なものをおすすめします。

注意)無料プランでは、1ヶ月に100枚の画像を生成できる

参考までにプランアップするとこんな感じで枚数作れます。

「完了」をクリックして、AIによる画像生成を開始

このような感じで作成されます。

LINEスタンプのセリフをAIで考える

LINEスタンプのセリフを考える際、
AIの力を借りることで、

より効率的かつトレンドに合わせた
セリフを考えることができます。

今回は、チャットGPTとBingという2つのAIを使用して、
セリフのアイディアを得る方法を紹介します。

チャットGPTを使用する方法

チャットGPTは、
ユーザーの質問に基づいてセリフの提案を行います。

例:「LINEスタンプでよく使われるメッセージを教えて」と質問すると、
「お疲れ様」「おめでとう」「ありがとう」などの一般的なセリフを提案してくれます。

ただし、チャットGPTはリアルタイムの情報を基にした回答はできません。

Bingを使用する方法

BingはWeb上の最新情報をもとに、
トレンドに合わせたセリフの提案を行います。

例:「LINEスタンプでよく使われるメッセージ」と検索すると、
「今から帰る」「いいね!」「それな!」などの
トレンドに合わせたセリフを提案してくれます。

Bingは無料で使用できるため、
コストを気にせず利用することができます。

LINEスタンプのセリフを考える際、
どちらのAIを使用するかは、
ユーザーのニーズに応じて選択することができます。

長期的に好まれる場合は、
チャットGPTを採用するのがおすすめです。

しかし、最新のトレンドに乗りたい場合は、
Bingを使用するのがベストです。

最終的には、数をこなすことが重要であり、
どちらのAIの提案も採用して、
多くのスタンプを出品するのがおすすめです。

字幕修正を行う方法

Vrewは動画編集のアプリで、
字幕を追加するのが非常に簡単です。

ここでは、文字の一括変更方法に焦点を当てます。

まず、画面を上側と下側に分けてみましょう。

上側が動画編集、下側が字幕修正の領域です。

そして、Bingから取得した文字をコピーし、
ファイルに貼り付けます。

これで、修正したい文字が用意されました。

次に、文字のスタイルを見やすく編集します。

Vrewでは、書式からフォント、サイズ、太さ、色、背景などの
設定を一括で変更できます。

今回は文字サイズを300に大きく設定し、太文字に変更します。文字が目立つようになります。

背景も重要です。

文字が見やすくなるように背景色、
もしくは文字に輪郭を選びましょう。

ここでは輪郭で青を使用しましたが、
画像と被らない色を選ぶことをおすすめします。

文字の色は白にして、
フォントは自分の好みに合わせて選択します。

ただし、細いフォントは避け、
見えやすいフォントを選びましょう。

最後に、文字の位置を調整できます。

LINEスタンプにぴったりの位置に配置しましょう。

上部でフォントや文字の設定を変更した場合、
他の画像にも一括で反映されます。

これで、Vrewを使って簡単に文字を修正し、
LINEスタンプ制作に役立てることができます。

自分のスタイルに合わせてカスタマイズしてみてください。

スタンプを書き出す

次に、この画像をLINEスタンプとして保存する手順を説明します。
こちらも非常に簡単です。

画像を出力するために、
右上にある「エクスポート」ボタンをクリックします。

このボタンをクリックすると、
エクスポートオプションが表示されます。

エクスポートオプションの中で、
「全体 クリップのPNG」を選択します。

通常、このオプションがデフォルトで選択されているはずです。

選択が完了したら、「エクスポート」ボタンをクリックします。

これにより、画像のエクスポートが開始され、
少し時間がかかることがあります。

エクスポートが完了すると、
「エクスポートが完了しました」という
メッセージが表示されます。

このメッセージに従い、画像を保存します。

これで、画像が正常に保存されました。

あとはこの画像をLINEスタンプとして
アップロードするだけです。

補足としてテロップがいらない場合は
字幕からオフにできますので画像を参考にしてください

まとめ(活用法)

LINEスタンプのアップロードは、
簡単な手順で行うことができます。

画像が保存されたら、
LINEスタンプクリエイターにログインし、

新しいスタンプセットを作成して、
画像をアップロードしてください。

そして、スタンプの説明や価格を設定し、
公開ボタンをクリックしてスタンプを提供しましょう。

SUZURI」というサイトでは、
ユーザーが画像やイラストをアップロードするだけで、

自動的にTシャツ、マグカップ、キーホルダー、
ステッカーなどの商品として出品されます。

売れた商品はSUZURI側でプリントアウトし、
発送まで行ってくれるため、
ユーザー側での手間は画像のアップロードのみとなります。

また、一度作成した画像は、
LINEスタンプや他の副業にも応用できるため、
効率的に収益を上げることが可能です。

例えば、ブログの内容を
YouTubeやInstagramで再利用することで、

さまざまなプラットフォームでの
露出を増やすことができます。

このように、一つのコンテンツを
複数の場所で活用することで、

効率的に収益を上げることができるので、
多くの副業にチャレンジしてみることをおすすめします。

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